発酵食で内からきれいに

今週は、発酵食大学の最後の授業がありました。

 

今回の講義は「ダイエット」!!

 

女性なら誰での経験があるのでは。。。。

 

ダイエットというと、痩せてきれいになりたい!と続きますが今回のお話は少し違いました。

 

「ダイエットとは、ライフスタイルを再構築し身体をデザインする事」

 

ダイエットを突き詰めていくと自分の人生を見つめることに繋がります。たんにきれいになりたいからという表面的なことだけではなくて、自分の食生活を見つめなおし改善していく。結果きれいに輝く自分がいる。ということでしょうか。

 

今回のメニューは、昆布麺のサラダ、玄米あずきご飯に腸美人ふりかけ

 べジブロスを使ったいしる麹のトマトスープ、豆乳リコッタのドライフルーツ和え、

 

この中で、一番びっくりメニューは、トマトスープ。

 

なぜなら、スープのだしに使った「べジブロス」知っている方いるかしら?このべジブロスは、料理をする時に出る野菜のくずをコトコト煮込んだものなのです。

 

普段なら流しの三角コーナーのゴミ箱に入れられるか、もしくは発酵させて土にするか。。。のレタスやキャベツの芯や、ゴボウのかた~い所や、トマトのへたや、しめじのいしづき、玉ねぎの皮。。。。他いろいろ。

 

またこのスープが深~い味わいをだすのです。

 

もちろん、くずといえども無農薬ですから安心なのです。

 

今週もいろんな智慧を教えていただきました。

 

この発酵食大学も、今月末の日曜日の卒業パーティーを持って終了です。なんだか寂しいな~。

 

 

女性にとってはこのようなメニューは受けますが、子供や男性諸君には理解しがたいものがあるのだろうな~。

でも、習ったからには毎日とはいかなくても少し意識して作っていきたいものです。

 

皆さんにも教えれたらいいですね。

これも今後の目標であり課題です。

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コメント: 1
  • #1

    中川真弓 (金曜日, 21 6月 2013 17:05)

     はじめまして。

    ハード系のパンを検索していましたら、素敵なHPを見つけました。
    隣県なので親近感をもちました。


    まみさんの自然体の文章を読ませていただいて、あたたかなお人柄に接したようなほっこりした気持ちになりました。

    ありがとうございました。